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那覇空港カーボンニュートラルに向けたバイオ燃料利用拡大 マツノタンクを活用


 日本航空 (JAL)沖縄空港支店は、2022年11月より那覇空港配備の空港内作業車両であるトーイングトラクター3台の燃料を軽油からバイオディーゼル燃料濃度100%のB100燃料に置き換えて運用してきました。この度、沖縄県内の飲食店などから出る廃食用油を活用したバイオディーゼル燃料の那覇空港内での使用を3倍以上に増やして、CO2排出量を年間100トン削減すると見込みです。


 それに際し、弊社マツノタンクをバイオ燃料専用タンクとして空港内に新設いただき、保管や給油のオペレーションが飛躍的に向上することが期待されます。


・沖縄タイムス2024年12月24日掲載記事:

・琉球新報2024年12月25日掲載記事:

・日本航空株式会社プレスリリース2024年12月23日発表分:




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